中国への投資視点の変化

中国への投資視点の変化

[2012/07/30]    かつての中国への投資のメリットは、若く安価な労働力に支えられた製造コストの安さであったが、少子高齢化傾向、賃金上昇や地価の上昇等により、投資環境は変わりつつある。ただし、投資の視点を変えれば、中国におけるビジネスチャンスはまだまだ大きい。

今後は「中国で生産する」だけでなく、「中国で売る」という視点が加われば、投資対象の幅はさらに多様化していくだろう。