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中国の言語関連ニュース(通訳・翻訳部 配信)
リレー形式の同時通訳
[2010/10/12] 同時通訳は、主として国際会議で必要になります。
多国籍の参加者が発言する国際会議の場合、二ヶ国語間のみの同時通訳では済まない場合もあります。例えば、英語、フランス語、ドイツ語が飛び交う会議も珍しくありません。そうした会議には、英語⇔フランス語、フランス語⇔ドイツ語、ドイツ語⇔フランス語といった同時通訳者が同席することが望ましいのですが、日本での開催の場合、そうしたこの全ての言語の組み合わせにおいて同時通訳者を確保することは困難です。通常は、日本語をキー言語として、日英、日仏、日独の同時通訳者が互いに通訳をし合うことになります。英語の発言があれば、英語の同時通訳者が瞬時に日本語に訳出をし、その内容を、日仏、日独同時通訳者が即座にフランス語とドイツ語に通訳するのです。
経験豊富な同時通訳者は、こうしたリレー通訳も滞りなくこなし、国際会議の成功に多大な貢献をしてきた実績があります。
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